多発した首イボ治療例②

こんにちは。

クリスマスも終わり、いよいよ年末が近づいてきましたね🍊🎍

ここ1,2週間は駆け込みでホクロを取りたい方や、イボを取りたい方が多数受診に来られ、うちの炭酸ガスレーザーもせっせと働いてくれています。

炭酸ガスレーザー治療は施術後のケアの観点から、気温が低くて紫外線の少ない秋から冬にかけて治療を受けるのがお勧めです。

最近は皆様ネットでよく調べておられるので、ダウンタイムを考慮して年末に一斉に来られているのでしょうか??

 

さて、今回はまたまた多発性の首イボを炭酸ガスレーザーで治療した例を紹介したいと思います。

 

施術前

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首イボが多数あるのと、両方の鎖骨の近くにいわゆる老人性のイボである脂漏性角化症も3ヶ所混在しています。あとホクロも数ヶ所ありますが、こちらは今回は除去していません。

 

施術直後

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レーザーで首イボ、脂漏性角化症を蒸散した直後の状態です。

ブログで何度も書いていますが、炭酸ガスレーザーで蒸散した部分はやけどの傷と似たような状態なので、このように傷の周辺に赤みが出ます。

(本当のやけどとは異なり、施術後に痛みを訴える患者さんはあまりおられません)

ちょっと見た目は痛々しい状態ですね・・・。

肌質、体質にもよりますが、大体2,3日間は傷周辺が赤い状態が続きます。本当に治るのか心配になると思いますが、塗り薬を2週間ひたすら塗って、傷が乾かないように耐えていただきます。

 

施術後2週間

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目立っていた首イボと、脂漏性角化症がなくなり、かなり首元がすっきりしました😃❗

この方は赤みの出にくい肌質だったようで、首イボを蒸散した部分の赤みは2週間でほぼ消えていました。

脂漏性角化症を蒸散した部分は赤みが残っています。こちらは首イボと比較してサイズが大きく、組織の厚みがあるので、どうしても蒸散するのに必要なレーザーの熱量が大きくなります。簡単に言うと「より深くやけどした状態になる」ので、やはり赤みは残りやすいですね。

塗り薬はここで終了です。この後は色素沈着を薄くするハイドロキノンという美白剤を塗っていただく予定です。

 

 今月頭にも別の患者さんの多発首イボの治療例を紹介したばかりですが、今回の方も大変綺麗に治っているので、ブログで紹介させていただきました。

 

↓ ↓ 前回の首イボ治療例はこちら

aya-hifuka.hatenablog.com

 

「美容治療」と聞くと『なんとなく怪しいのでは・・・』、とか『どんな結果になるか心配』と不安になる方が多いと思います。

ホームページで詳しく説明できれば良いのですが、容量の関係であまり多数の写真も載せられませんので、代わりにブログでできる限り多くの例を紹介しようと思っています。

なので、今後症例がかぶっていくことがあるかと思いますが、色々な例を参考にして欲しいという思いからですので、ご理解いただけますと幸いです🙏

ブログに登場いただいた患者の皆様は写真の提供を快く了承してくださって、本当にありがたい思いでいっぱいです。この場を借りまして御礼申し上げます。

 

《2020年6月11日追記》

ウイルス性のイボ(青年扁平疣贅など)については、現在炭酸ガスレーザー治療は行っておりません。

診察してウイルス性の病変と判断した場合には治療はできかねますので、ご了承ください。

 

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