フォトフェイシャル M22 照射例①

 こんにちは。

9月に入っても暑い日が続いていましたが、ここ2,3日はちょっと暑さがおちついていますね。朝晩は少し肌寒く感じるときもあり、徐々に季節も秋に近づいていますね🍁

紫外線量もこれから少なくなってくるので、美容施術には最適の季節です😉

 

今回は当院でフォトフェイシャル・M22の照射を受けられた患者さんの経過をご紹介したいと思います。

フォトフェイシャルとはIPLという光を肌に当て、シミやくすみ、赤ら顔などを改善させる治療です。

レーザーよりマイルドな光なので、顔全体に照射することができ、痛みも比較的少なく、照射後に薬を塗ったり、テープを貼ったりする必要はなく、施術直後からメイクすることも可能です。

シミだけでなく、肌の赤みや小ジワなど、顔全体に複数のお悩みがある方に特にお勧めです。

フォトフェイシャルについて詳しくはこちらをご覧ください(HPにリンクしています)

 

照射前

右目と眉毛の間に1ヶ所、右頬に1ヶ所 割と目立つはっきりとしたシミがあります。

また頬全体に細かいシミがあり、細い血管が浮いて、赤みが点々と見られます。

全体的に色ムラが気になりますね。

また目元や頬に細かいちりめんジワがあり、なんとなく肌に元気が無い印象です。

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1回目照射後

1回フォトフェイシャルを照射し、約2ヶ月経過した状態です。右目と眉毛の間にあったシミはかなり薄くなっています。頬のシミも半分程度薄くなっているかと思います。

赤みも少し薄くなっており、色ムラが落ち着いてきています。

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2回目照射後

2回目のフォトフェイシャル照射から約3ヶ月経過した状態です。(照射前の状態からは約5ヶ月経過)

右目と眉毛の間のシミは更に薄くなり、パッと見てもわからないレベルです。頬のシミはまだ残っていますが、こちらも1回目照射後より薄くなっています。

全体的に肌の色調が整ってきています。あと、なんとなく肌のキメが整って、ツヤ感が出ているのがわかるでしょうか?

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経過まとめ

経過がわかりやすいように、上記3枚の写真を並べてみました。

シミや赤みが徐々に薄くなり、肌の質感が良くなっているのが一目瞭然ですね✨

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このようにフォトフェイシャルは一枚一枚薄紙をめくるように徐々にシミを薄くし、肌色をムラなく整えて、肌を明るくしていく治療なのです。

この方は2回でもなかなか良い結果が得られていますが、あと数回照射すると更に綺麗になると思います😃

個々の肌質、日焼けの程度、シミの濃さ、肝斑の有無などによって異なりますが、大体目安として5回程度の照射を受けていただくのがお勧めです。

肌の状態によって、フォトフェイシャル照射の前に内服治療をお勧めする場合などもあります。

一度診察して、その上で方針を決めておりますので、まずはご相談下さいね。

 

 

脂漏性角化症(炭酸ガスレーザー治療)症例①

今回は炭酸ガスレーザー治療の症例のご紹介です。

 

左頬のシミを主訴に来院されました。

数年前に他院で「シミを取るレーザー」を受けたけれど、取れなかったとのことで受診されました。

下の写真、ちょうど中央部に写っている、ハート型のような病変です。

写真ではわかりにくいですが、わずかに盛り上がりがあります。

いわゆるシミ(老人性色素斑)から、更に隆起した状態で、「老人性イボ」などと一般的に言われています。医学的には『脂漏性角化症』という名前で、良性の皮膚腫瘍に分類されます。

このような脂漏性角化症の病変には炭酸ガスレーザーの治療が適しています。

 

①施術前

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②施術直後

照射した部分の周辺に少し赤みが出ています。

割と痛みに強いタイプの方だったので、麻酔の使用無しで大丈夫でした。

レーザーの照射時間はおよそ5分程度です。

施術後から2週間は傷を治すための貼り薬(キズパワーパッド®のようなものです)を貼る必要があります。

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③2週間後

レーザーを照射した部分は綺麗に新しい皮膚が張っています。貼り薬はこれで終了です。

照射した部分の傷痕は赤くなっています。やけどして治った状態と同じですね💡

この方は薄い病変だったので、このくらいの赤みですが、もっと厚い病変の場合は赤みも強くなり、周りの皮膚と比較して少し凹みがある状態になることもあります。

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④ 2週間後+コンシーラーを塗った状態

先程の赤い状態にコンシーラーを塗っています。

かなり赤みが隠れており、ほとんどわからない状態ですね😃f:id:Aya-hifuka:20190903142315j:plain

 

この赤い状態から「炎症後色素沈着」といって、一時的に茶色くなっていきます。

そこから徐々に時間をかけて、茶色の色が薄くなって、綺麗になっていきます。

この経過も海水浴後の日焼けや、やけどの傷痕などと同じですね😉

 

施術:炭酸ガスレーザー

リスク、副作用:施術時の痛み、施術後の赤み、炎症後色素沈着、傷跡の陥凹、ケロイド等

施術費用(全て税別):脂漏性角化症5~10mm 8000円、貼り薬 500円、カウンセリング料(初回)3000円

 

盛り上がりのあるシミや、加齢にともなって出現したイボでお悩みの方、ご相談ください。

 

※診察して悪性が疑われる場合や、皮膚の状態によって照射ができない場合もあります。

 

 

京都リビングに掲載されました📰

こんにちは事務長です。

 

8月31日発行の京都リビングはご覧ただけましたでしょうか?この号(1904号)の特集はお肌に関することです。

  院長が夏のダメージ肌ケアについてお話ししています。

※お手元に京都リビングがない方は下記のリンクをクリックして下さい。

 https://www.kyotoliving.co.jp/article/190831/front/02.html

 

紙面中ほどにある「医院・病院ナビ」のページの右上のあたりにも載っていますので、そちらも合わせてご覧くださいね。

 

 

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京都リビング1904号

 

8月末で終了💧 ボトックスキャンペーン

現在ボトックス注射のキャンペーンを行っています。

いずれも8月末で終了予定となりましたので、気になっている方は早めに予約をお願いいたします😉

 

・顔の表情じわ対策(目尻、眉間、おでこ etc)

1箇所  30%off

2箇所以上 40%off

 

・脇ボトックス

アラガン社ボトックスビスタ

両脇 60,000円 → 50,000円

ボツリヌストキシン(韓国製)

両脇 45,000円 → 35,000円

 

予約希望の方はお電話か、クリニック受付までお願いいたします。

 

詳しくはこちら↓↓

aya-hifuka.hatenablog.com

 

 

🍉体の中と外から紫外線対策を🌴

毎日猛烈に暑い日が続いていますね🌻

子どもたちは夏休みに入り、いよいよお盆も近づいてきています。

旅行やバーベキューなど、屋外のレジャーの予定がある方も多いかと思います。

 

楽しいイベントのその前に、日焼け対策の準備も忘れずに行って下さいね。

体の中と外の両方から紫外線対策を行おう、ということで、今回はソルプロのUVクリームのご紹介と、大人気の日焼け対策サプリをあらためてご紹介。

 

まずはソルプロプリュスホワイトUVクリームから。

こちらのクリームは紫外線吸収剤・パラベンエタノール・香料・着色料は配合しておらず、敏感なお肌の方にも安心して使用していただけます。

伸びもよく、ベタつく感じも無いので、最近は私もこちらを愛用しています。

クリームは若干青みがかっており、私のように元々少し顔の赤みが気になるタイプには赤みのカバー効果もあり、特にお勧めです。

 

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クリニックの受付カウンターにテスターを置いてありますので、質感や色など是非一度試してみて下さい😃

 

 

そして以前にもブログで紹介した日焼け止めサプリ、ソルプロプリュスホワイトです✨

こちらは大人気で一度完売してしまったのですが、現在は再入荷しています👌

日焼け対策だけでなく、くすみの原因となる糖化にも効果があります。

サプリメントなので、カプセルが飲める方であれば、お子様でも内服OKです。

 

ソルプロ日焼け止めクリームもサプリも、医療機関専売品なので、クリニックなどの医療機関でしか購入できません。

 日焼け止めクリーム 2,800円、サプリ 5,000円ですが、両方セットで購入の場合、7,000円とお得です😉

 

しっかり対策を行い、紫外線に負けないように夏を乗り越えましょう❗

 

 

 

事務長のAGA治療記録①

当院の事務長は現在40代半ばです。

ここ半年ほど、AGA(Andrgenetic Alopecia)=男性型脱毛症の治療を行っているので、経過をブログに書くことにしました。

 

まずは現病歴です😅

30代の半ばから後頭部のつむじ周辺の毛髪が薄くなりはじめ、最近では地肌が透けて見えるように・・・💦

せっかく皮膚科で働いているんだし、ちゃんと治療したほうが良いよね!ということで、今年の1月下旬からAGAの治療薬を内服開始しました。

 

現在AGAの治療薬はザガーロ(デュタステリド)と、プロペシア(フィナステリド)の2種類あります。

いずれの薬剤も日本皮膚科学会の「男性型脱毛症診療ガイドライン」では、「推奨度A=行うよう強く勧める」となっており、信頼性の高い内服薬です。

ザガーロは2016年の発売で、まだ新しいお薬なので先発品しかありませんが、プロペシアジェネリック薬もあり、ザガーロよりも比較的ハードルが低く内服できます。

あや皮フ科クリニックでは「ザガーロ」と、プロペシアジェネリック薬である「フィナステリド」を取り扱っております。

ザガーロは30日分で9800円、フィナステリドは28日分で5,900円です。(いずれも税別価格、 初診料・血液検査は別途かかります)

 

ということで、事務長はまずはお手頃なジェネリック薬であるフィナステリドから内服を開始することにしました。

(AGA治療はフィナステリド内服のみで、市販のミノキシジル(リアップ®)外用などは行っていません。)

 

①内服開始前の状態がこちらです。

後頭部の毛髪が減っており、頭頂部に向かって地肌もまあまあ透けています・・・。

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 ②フィナステリド内服 2ヶ月経過

まだ目に見える効果はあまり無い印象ですね・・・。

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③フィナステリド内服 5ヶ月経過

写真を取り忘れて、間隔が空いています💧

後頭部のつむじそのものはまだ毛髪が疎な印象ですが、周辺のスカスカ感が少し改善している印象です。

ちょっと効いてきているような感じですね。

本人も「最近髪が増えた気がする」との感想でした。

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④フィナステリド内服 6ヶ月経過

内服開始前の画像と比較すると、明らかに毛髪の量が増えていますね。

なかなか良い経過です。

 

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ということで、フィナステリド内服開始から半年間の経過写真を載せました。

もう少し経過を追う必要がありますが、効果としては「中等度増加」~「著明増加」というところでしょうか。

 

AGA治療は3ヶ月程度で効果を実感される方もいますが、通常は6ヶ月程度内服を続ける必要があります。実際に当院事務長も内服開始後3ヶ月ではあまり変化を実感できず、効果を疑いながら内服継続していました😅

 

そして発毛効果が出た後も、内服を止めてしまうと髪の毛の状態はもとに戻ってしまいます・・・💧 

と言うことで、事務長はこれからもフィナステリドの内服継続予定です。

今後も経過の写真をアップしていきますね😉



 

 

手足口病警報発令中💥

手足口病が大流行しています😫

全国的にも流行していますが、京都はさらに流行しており、全国の一医療機関あたりの報告患者数が6.7のところ、京都府は10.60とのことです(6/24~6/30)⚡

(ちなみに報告患者数が5人を超えると「警報レベル」となります)

過去10年では手足口病が大流行した2011年に次ぐ勢いだそうですね・・・💦

当院でも6月中旬くらいから手足口病で来院される患者さんが増えはじめ、最近は毎日のように来られます。

小児の患者さんはもちろん多いですが、今年は結構大人の患者さんも来られます。

小さな子供さんと同居していない単身の方も感染して受診されるので、本当に流行しているんだな、と改めて実感しますね。

 

大人の患者さんの手の症状です。

手掌全体に赤いぶつぶつがあり、手関節の部分は水疱になっています。

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水疱部分のアップです。

水疱は円形~楕円形で、周辺に赤みを伴うのが特徴です。

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もう一人別の患者さんです。

こちらはあまりはっきりした水疱はなく、赤みが強いタイプでした。

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手足口病の治療法ですが、基本的に特効薬というものが無く、すぐに治す方法はないのです💧

あくまで自分の持っている免疫の力で治す、というのが基本です。

うちのクリニックでも基本的には経過観察するようお伝えしていますが、どうしても痒みが強い場合や、水疱がつぶれてただれている場合には対症的にお薬を処方しております。

手足口病は比較的症状は軽いことが多いのですが、口の中がただれて痛みがあり、食事や水分摂取が十分できない場合は脱水のリスクがありますので、注意が必要です。

また、稀に髄膜炎などを合併することがありますので、高熱、頭痛、嘔吐が持続するなどの症状がある場合は、早めに医療機関を受診してくださいね。

 

手足口病についてのQ&Aはこちら(厚生労働省のHP)↓

www.mhlw.go.jp