『らうたげ』の取り扱いを開始しました🌷

新たにドクターズコスメの『らうたげ』の取り扱いを始めました✨️✨️
『らうたげ』は敏感肌、ニキビなどでお悩みの方にも安心して使用できる、日本製のドクターズコスメです😊

『らうたげ』は形成外科医である川添剛先生が監修した、医療機関のみで取り扱いの基礎化粧品です。
川添先生はビタミンAによるスキンケアの先駆者であり、美容皮膚科医では知らない人がいないほどの大変著名なドクターなのです🅰️👨‍⚕️

近年、ビタミンや抗酸化物質を含むスキンケアを使用することの重要性が知られてきています。ビタミンの中でも、ビタミンAの一種であるレチノールが最も有名ですね。
海外製のレチノールを中心としたビタミンを含むスキンケアは、角質が厚く乾燥に強い欧米人向けに設計されており、日本人の肌には刺激が強すぎて、合わないことも多くあります。
『らうたげ』は海外製のビタミン系のお化粧品が合わず、少しの刺激にも敏感に反応してしまう繊細なお肌の方にお勧めです💡

『らうたげ』は当面の間は化粧水である「水」、βカロテン含有の乳液状のクリームである「守C2」、日焼け止めの「照」、「照 匠」の取り扱いのみとなりますが、今後他の製剤も増やしていきたいと思います💎✨️

今回は化粧水〈水 SUIBUN〉、乳液〈守C2 MAMORU〉について紹介いたします✨
院長が実際に使ってみた感想と、以前から当院で取り扱っている『ガウディスキン』との違いについても述べたいと思います。

🚰水 SUIBUN🚰 150㎖ 6,600円(税込)
トラネキサム酸、グリチルリチン、ビタミンC、ヒアルロン酸配合の化粧水。
美白作用、抗炎症作用が期待でき、肌荒れを防ぎながら透明な肌に導きます。
無香料、 無着色、 パラベンフリー、アルコールフリー PEGフリー

ガウディのTAローションは超人気でリピーター多数の名作コスメですが、人によってはアルコールが気になる方もおられます。またセラミド入りで高保湿なのですが、夏は少し重たく感じることもあります。
「水」はアルコールフリーで、肌に付けた際は潤っている感じはありつつ、さっぱりして軽やかな使い心地です🍀
どちらの化粧水にもトラネキサム酸、グリチルリチンは入っているので、さっぱり系の化粧水が好きな方、アルコールが苦手な方はらうたげの「水」、しっとり系が好き、アルコールOKな方はガウディ「TAローション」を選んでいただくと良いかと思います。
夏はらうたげ「水」、冬はガウディ「TAローション」と使い分けるのもお勧めです😊💡

🍊守 MAMORU C2🍊  30㎖ 4,950円(税込)
βカロテン、スクワラン、ビタミンC配合の乳液。
無香料、 無着色、 パラベンフリー、アルコールフリー PEGフリー

お子様や敏感な肌の方におすすめです。

βカロテンは必要な分のみビタミンAに変換されるので、レチノールが苦手な方におすすめしたいです。
外箱には「乳液」と記載されていますが、使用感としては「乳液状クリーム」といった感じで、乳液とクリームの中間くらいの質感です。

美容皮膚科界ではレチノールは美肌を保つのに必須の成分であるというのが共通認識ですが、たまに少しのレチノールでも過剰に反応し、赤みやかゆみなど「A反応」という状態が出てしまう方がいます。
院長山口はまさにレチノールに極端に弱いタイプで、『ガウディスキン』の最もマイルドなレチノール製剤である、「エクラリバイブ」さえも少し負担に感じてしまうことがあります。
アルコールもダメ、レチノールもダメと、本当にややこしくて扱いづらい難儀な肌ですが、幸い『らうたげ』の「守C2」は問題なく使用できています。
最近は「水」と「守C2」の両方を使用して、調子の良いときは「エクラリバイブ」を少し足していますが、乾燥もせずにちょうど良く潤う感じで、肌の調子が良く快適に過ごせています。

肌が弱く、少しの刺激でも赤くなったり痒くなったりしやすい方は『らうたげ』、
普通肌でシミや小ジワなど、アンチエイジング効果をしっかり求める方は『ガウディスキン』と、お肌のタイプによって選択していただくと良いかと思います。

院長山口と同じく少しの刺激にも弱い肌の方、ぜひ一度『らうたげ』をお試ししてみて下さい✨️✨

※『らうたげ』製品購入希望の方は、一度カウンセリングが必要となります。

あや皮フ科クリニック|京都市上京区 西陣|一般皮膚科 美容皮膚科

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