ダーマペンのダウンタイム写真です

先日はお盆休みだったので、長めにダウンタイムが取れると言うことで、自分にダーマペンを施術しました。ダーマペンとは極細の針で皮膚に多数の穴をあけ、傷が治る力を利用して肌の再生を図る治療法で、ニキビ痕、毛穴、小ジワなどの改善に効果が期待できます。

ダーマペンはYoutubeSNSでも話題の人気の治療なので、興味のある方も多いようで、診察中にダーマペンの施術内容や、施術後の赤みなどについて、よく質問をいただきます。今回は参考のために、私の施術後の写真を提示したいと思います。

私の肌の悩みとしては鼻周りの毛穴が目立つこと、また目尻の小ジワなどです。あと最近は首の皮膚に元気が無い感じが気になるので、首にもダーマペンを行ないました。

お盆だし、自分の肌なので、ちょっと冒険してみよう!!と思い、針は2.0~2.5mmと長くして、通常のダーマペンの穿刺方法より回数多めにザックザクに刺しています📌🩸

 

ダーマペン直後

点状出血や、赤みがかなり目立ちます。麻酔クリームをして施術したのですが、施術後30分くらいすると麻酔の効果が切れてきて、かなりヒリヒリした痛み、肌がほてる感じがありました。(直後の顔の写真は良い画像が撮れませんでした😥)

ダーマペン翌日(1日経過)

点状出血は目立たなくなり、ちょっと首がかぶれてるのかな?くらいの赤みになっています。顔も首もまだヒリヒリ感があります。汗をかくとしみる感じがありました。


ダーマペン施術後 (2日経過)

更に赤みがマシになっています。ヒリヒリ感はかなり楽になりました。この日はメイクをしましたが、肌がザラザラして、化粧乗りが悪かったです。


ダーマペン施術後 (3日経過)

うっすら赤みが残っていますが、ほぼ元の状態まで戻りました。この日から仕事でしたが、スタッフには気づかれませんでした。

 

以上、院長のダーマペン後のダウンタイム写真でしたが、いかがでしたでしょうか?

今回初めてかなり深めに穿刺してみて、覚悟していたより赤みは持続しなかった印象です。ただ施術して翌日すぐの仕事は辛いな・・・、と思いました。 ちなみに今回は自分用にお試しでお取り寄せした成長因子を使用しています。現在当院では基本のヒアルロン酸導入剤、オプションでウーバーピールを取り扱っていますが、成長因子の効果が良いようなら、患者様用のメニューにも取り入れたいと思います。

ダーマペン施術を希望される方は、電話でのカウンセリング予約をお願いいたします😉

施術名:ダーマペン4

リスク:施術時の痛み、出血、施術後の赤み、痛み、色素沈着、傷痕など

 

ダーマペン|あや皮フ科クリニック 京都市上京区 西陣|しわ にきび

075-406-0100